| カジノ必勝ガイド その１：スロット編 (1/23 18:55) |
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唐突ですがカジノについて語りたくなったので書きます。 まずは私を含めて誰も興味を持っていないであろうスロットからです。 ※※※ 警告 ※※※ ネタバレで独自研究で出典不明です。 当記事を利用した事によるいかなる損害も著者は一切の責任を負いません。 ※※※ 警告 ※※※ １）ルール ・絵柄は「∞、♪、†、★、７」の５種類 ・リールに３つ揃えば当たり ・∞だけは左に２つ揃っただけでも当たり ・倍率は以下の通り ∞∞................5倍 ∞∞∞.........10倍 ♪♪♪.........15倍 †††...............20倍 ★★★.........30倍 ７７７.............50倍 ・掛け金は１回、$1、$10、$100、$1000の４種類 ・疲労は外れるごとに＋１ ２）解説 各当たりは確率調整などされておらず、３つ揃いは 1/125 の確率で当たります。 ∞∞は 4/125 の確率で当たります。 各当選確率に倍率を掛け合わせて期待倍率を求めると以下のようになります。 ∞∞.............5*4/125=0.16 ∞∞∞...........10/125=0.08 ♪♪♪...........15/125=0.12 †††.................20/125=0.16 ★★★...........30/125=0.24 ７７７...............50/125=0.4 期待倍率の合計..........1.16 特に面白味もなく７７７が最も高いです。 ∞は合わせると★★★と同等の期待倍率になります。 全てを合算した期待倍率は1.16倍となり、$1000を１プレイするごとにコインが$160増えることを期待できます。 疲労は１プレイごとにほぼ１増加なので、１内政休憩当たり１００回プレイ可能です。 １内政休憩当たりにコイン$16000が期待できます。 ３）カンスト 以上のことから、$1000ｽﾛｯﾄでコインカンストを目指す場合は以下のようになります。 ・カンストするまでに必要なプレイ回数．．．2500000/160 = 15625回 ・カンストするまでに必要な内政休憩数．．．15625/100 = 156回 ４）メリット ・究極の脳死プレイが可能 ・地道に増えていくのでストレスが少ない ５）デメリット ・カンストが遠い ・脳死プレイと言っても内政のたびに１００回ポチポチするのはさすがにダルい ６）結論 実用性にとぼしく趣味の領域。 連打ツールを使っちゃう悪い子ならありかもしれません。 逆に言うと連打ツールで簡単に攻略されてしまうのでこの程度の効率設定になっていると思われます。 ７）おわりに お読みいただきありがとうございました。 最初は物語コンテストに出してみようかと思って書き始めたのですが、まったく物語じゃなかったのでやめました。 もしかしたら、その２：ハイロウ編に続くかもしれません。 Amazon 藁人形[★末吉] |
| ｺﾒﾝﾄ(5) ｲｲ!(932) ｲｸﾅｲ!(953) sia『一通り流し読みしたけど 確率とか情報量が凄いですね！私はカジノやらないけど…』(1/23 20:36) ふわふわ『これはすごい！』(1/23 23:29) megamanV2『これはえろかったろうに...』(1/24 03:04) テルケプ『なるほど！』(1/24 04:58) ろん『次編にも期待！』(1/25 22:44) |