ぽまいら〜12252222222 作:ハナクソ☆ホジッタ

ではその目的は本当に果たせたのか?
それについてはここから語ろう。

俺様はマックスバリュにて目当てのものを発見。
しかしこれがまた曲者だった。
というのも今回食したものはカップ麺と形容できるものなのだが、カップ麺コーナーにはおかれていなかった。
別途特別にコーナーが用意され、そこに陳列されていたのだ。
そのようなことがあっていいのだろうか。これはカップ麺に分類されないのだろうか。
その珍妙さに俺様は訝しみを覚えながらかごへ入れる。
この時点で評価は駄々下がりといっていいだろう。
安く、早く、うまいの早いの点で発見さえ早くなければ興味を失うのが現代人というもの。
特設コーナーを用意するほど熱を入れているのであれば、日清諸君にはもっと勉強をしてもらいたいものだ。
そんなこんなで商品を購入した俺様は帰宅。
あれこれの用事を済ませ、ついに目的のものに手を伸ばした。
ふむふむ、どうやら作り方は一昔前のカップ麺のようだな。
そう思ったのには理由がある。
まず第一に熱湯を入れてから5分という点。
昨今のカップ麺は短ければ1分、長くても3分というのが主流だと俺様は感じている。
無論、そうではないカップ麺が存在することは確かだが、とはいえメジャー化と言われれば答えは否。
5分という時間はそれほどまでに長い時間となったのだ。
やれやれ、カップ麺ともあろうものが5分も手間取らせるとは。
俺様はそう感じた。

Blind Justice Ver2.71
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