| 誰だよこれ書いたの？ (8/22 18:51) |
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| 7限目の終わりの鐘と同時に学校を飛び出し家に戻り、夕食を忘れるほどフォトナに熱中、夜が明けるまでスマホいじりを止めない。 彼の名前はテルケプ、高校一年生。生粋の帰宅部である。 運動部が強制となっていた中学校でテニスという名の青春に打ち込まされた彼は、その反動から帰宅部へと転向してしまった。 運動部で培われた体力、反射神経、状況判断力は、今や歩行者や信号を避けて素早く帰宅する事にしか使われていなかった。 しかし、そんな彼はとある日の放課後、帰り道の途中で忘れ物を思い出し、珍しく自分の教室へと戻った。 授業中でさえ教科書を柵にして、ケータイでエロ漫画を漁り続けていた彼であったが、 その机の引き出しには、見覚えのない一通の手紙が置いてあった。 ハートマークで封されたその手紙。 中に入っていたのは、逮捕状だった 金閣寺 megamanV2 |
| ｺﾒﾝﾄ(8) ｲｲ!(180) ｲｸﾅｲ!(182) ミリアム『面白い』(8/22 19:04) ジン・バック『誰からの手紙だったのか。その後どうなってオチは何なのか。』(8/22 19:31) テルケプ『テルケプじゃないです！』(8/22 19:41) あおのり『続きはよ』(8/22 20:29) ふわふわ『わくわく！』(8/22 21:04) Jahren『ぼくのところにも来た！』(8/22 21:52) たぬき『テルケプ氏逮捕』(8/22 22:10) ﾖﾙ･ﾌｫｰｼﾞｬｰ『テルケプって恥ずかしいよね』(9/5 16:22) |